B-CASカードの2038年化ツールとして出回っていたファイルは、
正規契約のカードIDのkwを自動で書き換えできるようになっています。
バイナリエディタでツールを使わずに、kw書き換えれば、
不正視聴できるのですが・・・
今回の対策に対応したツールは、現在のところ、出回っていないので、
バイナリなどでB-CASカード本体を書き換えする必要があります。
2038年化ツールとして出回っているkwは、古いkwなので、
KSを取り出す事が出来ないので、視聴できないですが、
正規のB-CASカードでは、kwは更新済みなので、ある程度の
知識があれば、解析できれば、今回の対策もすぐに回避できるようです。
B-CASカード自体、古いB-CASカードであれば、書き換えできたのですが、
ここ最近のB-CASカードは改造対策されており、書き換えできないように
しています。
ただ、古いB-CASカードの流通量が多いので、探せば入手可能なので、
全てが新しいB-CASカードに更新されない限り、小手先の対策のようですね。
改造B-CASカード 2038年化ツールの仕組みとは? is a post from: